●学校・受験・受検対策

これらの学問としての英語はえいごHUT設立時からの基本となる部分で、講師は豊富な知識・指導経験があります。
テスト対策や文法説明も単なるテキストの言い換えではなく、「実際にはこういうときにこういう風に使える」といった、生徒さんの興味をひく説明が得意です。

各級の英検やTOEIC対策の指導も安心してお任せください。

―――「えいごHUT」FB投稿より―――
 …「英語が苦手で…」と遅れを取り戻そうというのがきっかけでレッスンを始める方が多いですが、目指しているレベルの学習を始める前に、たいてい基礎をやり直す、もしくは並行して両方やります。例えば英検で言うと、3級を持っていても、3級程度の内容の中に必ず「やったけど忘れている」「実は分かっていなかった」「そもそもそれについて全く知らないけど、運よく級はとれた」ことがあります。それを洗い出し、欠けていることを補いながらでないと次の内容が頭に入ってきません。
 ですので、必要であれば、中2でも中1の単語の読み方から、高校生でもbe動詞からやります。そして普通は、説明を受けてわかったつもりでいても、知識として少し加わっただけで、すぐに使えるようにはなりません。
応用問題をやり、作文の誤りを指摘されてだんだん身についていくので、急に劇的に改善するわけではなく、時間がかかります。何事も全然やらないよりは気づいた時点で始める方がよいのは当たり前ですが、中3の夏に高校受験・高3になってから大学受験の対策に乗り出しても、ほぼ間違いなく時間切れになります。特に語彙は数が多いので、早期にコツを知って少ない苦労で少しずつ積み上げた方が断然よいです。英語好きな人がさらに力を伸ばすのと違って、苦手な人は遅れを取り戻す作業は「マイナスからのスタート」だからです。そういった意味で、中2・高2は分岐点かもしれません。
 私の目標はその先にあって、生徒さんが英語の苦手を克服したあとに得意科目にしてもらう、というのを目指しています。そうなると英語が楽しくなるし、伸びる速さにもエンジンがかかってくるのです。(FB抜粋)

生徒さんの声
「・一対一でレッスンを受けられるので、集中して学習ができる
・先生の説明が分かりやすい
・個々の生徒に有ったレッスンや宿題を出してくれる」 (高二 女子)